ホームページの効果計測の仕方を初心者向けに解説

神原キサコの制作カフェ

こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。

神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!

いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!

中小企業のホームページを初めて担当する方々の中には、どのようにホームページの成果を社長に報告すればよいのか、戸惑っている方が多いです。
私自身も、お客様を支援するため勉強を進めていますが、独特な表現が多く…複雑さに困惑します。

ホームページ制作のプロでも難しいのですから中小企業のWEB担当者さんにはとても難しいことが容易に想像できます!

そこで今日のメールマガジンでは、ホームページの効果の計測方法について、詳しくご紹介したいと思います。

ホームページの担当者として修行していく中で、多くの計測指標や手法、考え方に出会うでしょう。
アクセス数、セッション数、PV数、検索順位、直帰率、リピーター率…報告すべきポイントが多くて頭が混乱するはずです。

しかし、最も大切なことは、ホームページの「目的」をしっかりと把握することです。

多くの中小企業のホームページの目的は、顧客からの問い合わせや売上の増加を求めています。
ネットショップなどでの売上は計測しやすいため、今回は問い合わせを中心に考察します。

ホームページ経由での問い合わせ数を月次で報告することは、経営層がホームページの実績を正しく捉える大きな一助となるでしょう。

具体的な計測方法として、メール問い合わせフォームを通じたお問い合わせは直接の指標としてカウント可能ですね。

加えて、電話や来店という形で接触してくるお客様も、事前にホームページを確認していることが考えられます。
接触時にホームページを閲覧したか有無を尋ねることで、より正確な効果を把握することが出来ますよ。

毎月の問合せ数をHPメール、HP経由電話・来店、その他(チラシなど)で分類分けして管理すると社長もホームページの効果を理解してくださると思います!

ご参考くださいませ(^_^)

当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。

あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。

それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライター紹介
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神原キサコ

ハンズバリュー株式会社のメインデザイナーです。ホームページデザイン業務を中心に活動しています。
新しい情報を調べて皆さんにたくさんお伝えできればと思っています。