
こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!
いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
「ホームページの更新を続けたいのに、なかなか手が回らない…」「いつ更新すべきかタイミングが分からない…」とお悩みではありませんか?
実は、ホームページ更新の本質は“頻度”より“タイミング”。忙しい中小企業が、必要な情報をベストなタイミングで発信するためのヒントを、山形県河北町の製造業様の事例から分かりやすくお伝えします。ぜひあなたの会社の「更新ストレス」軽減や「情報発信力」向上にお役立てください!
この記事を読むと得られるメリット
- ホームページ更新を毎日頑張る必要はないと分かり、「必要なタイミング」で「必要な情報」を提供する重要性を認識できる
- 更新の目的(顧客・求職者への情報提供、販促など)から逆算して、最適な更新タイミングを決める方法が学べる
- 中小企業ならではの 「人手不足」 や 「兼任業務」といった実情を踏まえ、更新業務を効率化する具体策を参考にできる
- YouTubeやブログとの連携を強化し、相乗効果でアクセス数と問い合わせ数を増やす施策を考えるヒントが得られる
- 外部専門家(BPO)の活用で、忙しい経営者や担当者が「情報発信」に集中する仕組みづくりをイメージできる
製造現場の熱気とホームページ更新の悩み
ガチャン、ガチャン!機械の力強い稼働音が工場内に響き渡ります。
その音に負けじと「こんにちは!今日もよろしくお願いいたします!」私、神原キサコは元気な声で挨拶をしました。
「いらっしゃい!遠いところ、いつもありがとうね。こっちへどうぞ」社長の奥様であり、総務を担当されている取締役が工場の事務所から手招きをしながら、笑顔で出迎えてくださいました。
「いえいえ!私も工場見学、大好きなんです!現場の熱気を感じると、こちらもパワーをいただけます!」私はそう答えながら、事務所にお邪魔しました。ここは山形県河北町にある製造業のお客様の工場です。
「本日は、ホームページの成果についてご報告させていただきます」私は取締役へ本日の目的を伝えました。「アクセス数やPV数は前年とほぼ同水準ですが、お問い合わせ数は前年対比で増えています。特に取締役が手動で投稿してくださっているYouTube動画の効果が出始めています。YouTubeから公式ホームページへの流入も確認できていますよ!」私は当社で開発した「ホームページの健康診断書」をもとに、ホームページの成果を報告しました。
「ありがとう。こういう風に数字で見せてもらうと、頑張っている甲斐があるわ!可視化されるので、モチベーションにも繋がります。本当に助かっています」取締役はにっこりと嬉しそうに微笑み、ホッとされた様子でした。
「ただ…」取締役は少し困ったような表情を浮かべました。「実は最近、ホームページの更新が滞っているんです…。年末年始や長期休暇のご案内ぐらいしかブログに投稿できていなくて…。新しくSDGsの取り組みを始めたり、社内の忘年会の様子を新卒採用向けに発信したり、色々とお伝えしたいことはあるのに、なかなか手が回らなくて…」
「なるほど…。ちなみにホームページの更新は、どなたが担当されているのですか?」私は取締役へ質問しました。
「私と総務のスタッフです。総務の仕事と並行して、動画の撮影や編集作業も総務でやっているので、なかなかホームページまで手が回らないんです…」取締役は申し訳なさそうに答えました。
「そうだったんですね…。それは大変ですね…」私は取締役の苦労を察し共感しました。「しかしホームページの更新はお客様だけでなく、求職者の方もチェックしていますので、可能であれば更新していただきたい、というのが正直なところです」
「そうですよね…。『更新頻度』も大事なんですよね…?」取締役は少し不安そうな表情で私に尋ねました。
ホームページ更新の目的を、再確認する「頻度」より大切なこと
「確かに、『ホームページは、どれくらいの頻度で更新すべきか?』というのは、多くの方が疑問に思うところです。そしてGoogleなどの検索エンジンは、ホームページの更新頻度を検索結果の上位に表示する一つの条件としているようです。これは、頻繁に更新されるホームページは『最新情報』を提供しているため、閲覧者にとって『良いページ』であると、みなされるからです」と私は取締役に説明しました。
「なるほど…。では、やはり『毎日更新』しなければならないのでしょうか…?」取締役は、さらに不安を募らせているようでした。
「いえ、必ずしもそうではありません!」私は取締役の不安を払拭するべく、力強く答えました。「『よし!じゃあ、とにかく毎日何か更新するぞ!』と思われたかもしれませんが、毎日更新しなくとも大丈夫です」と私は続けて「実は、検索順位を上げる”ためだけ”に『無駄な更新ばかり』していると、Googleなどの検索エンジンに判断されると、逆にマイナス効果になる可能性があります。繰り返しになりますが、上位表示の条件は『閲覧者にとって良いページ』なので『質』の高さも求められるのです」と纏めました。
「確かに、そうですよね…」取締役は深く頷きました。
「そこで、重要となるのが『ホームページを更新する目的』です。それは『閲覧者に情報を届けること』です。『自分が言いたいこと』を『言いたいとき』に『言いたいように』発信することではありません」私は取締役の目を見つめながら、丁寧に説明を続けました。
「『お客様にとって有益な情報』を『気持ちの良いタイミング』で提供することが、御社にとって必ず有利になります。そして『お客様にとって有益な情報』を提供することは『信頼』を築くことにも繋がります」私はホワイトボードをお借りして、整理をしながら具体的な例を挙げていきました。
「更新のタイミングも『閲覧者のニーズ』に合わせる必要があります。例えば『モノ』を売るのであれば『セール開催』や『新商品発表』などが『知りたいタイミング』ですね。これは『買いたい気持ち』を後押しすることもできます」私は続けて「『新卒採用』なら『募集開始』や『インターンシップの開催決定』などが、そのタイミングに当たると考えます」私は取締役の会社の実例を挙げて、話を具体化しました。
「なるほど…。『更新頻度』よりも『更新のタイミング』が重要なんですね…!」取締役は「ホームページの更新頻度の本質」を理解されたようでした。
ホームページ更新の目的を再確認する「頻度」より大切なこと
「そうなんです!何も忙しいタイミングでわざわざホームページを更新する必要はありません。少なくとも『新卒採用』が始まったらその案内はブログで更新した方が良いでしょうし、新しく機械を導入し『生産能力』が向上したならば我々に相談いただければ、ホームページの更新作業を代行することもできます」と私は取締役の負担軽減策を提案しました。なにも全て社内で賄わなくても良いでしょう。
「なるほど!確かにそうですね!」取締役は私の提案に希望の光を見出したようでした。
「そのためにも当社でホームページを制作した時の『ホームページ設計書』で『お客様』を想定していたはずなんです。その『お客様』をもう一度分析してみてどのタイミングがふさわしいのか整理してみましょう」私は後日、取締役と一緒に改めて顧客像の確認と情報発信のタイミングについて検討することにしました。(ネットショップのブログ記事ですが、ペルソナについて解説しています。あわせてご覧ください。)
「そうですね!『お客様』のことをもっとよく知ることが大切ですね」取締役は「顧客視点」の重要性を再認識されたようでした。「それに『情報発信』には『向き』『不向き』があるのもよく分かりました。『YouTube』は『既存顧客』との関係を深めつつ『新規顧客』へのリーチも狙える。『ブログ』は『検索対策』として『目的』と『役割』を明確にすることが大切ですね」と取締役。
「はい!闇雲に『更新頻度』を上げるのではなく『適切なタイミング』で『適切な情報』を『適切な方法』で発信することが何よりも重要です。取締役様が主導でYouTube動画を投稿してくださっている効果が表れているように、YouTubeは御社にとって非常に効果的な情報発信ツールです。今後はYouTubeとホームページをさらに連携させ相乗効果を高めていきましょう!」私は続けて「例えば『YouTube動画』で『新卒採用』に関する情報を発信し、詳細は『ホームページ』の『採用情報ページ』で確認してもらうという導線を作るのも効果的ですね。『YouTube』は『動画』という視覚的、聴覚的に訴求力の高い媒体です。動画で『興味』や『関心』を高め『ホームページ』でより詳細な情報を提供する。このようにそれぞれの媒体の特性を活かし効果的に組み合わせることが情報発信力を最大化する鍵となります」
「なるほど…。『YouTube』と『ホームページ』を連携させるんですね…!」取締役は新たな気づきを得られたようでした。
私は「ええ。これからも『ホームページの健康診断』を通じて御社の情報発信をしっかりとサポートさせていただきます!」と元気よく答えた。
「ありがとうございます!これからもよろしくお願いしますね!」取締役は満面の笑みで私に感謝の言葉を伝えてくださいました。
ホームページ更新は「タイミング」が命!
今回の製造業のお客様との対話を通じて改めて痛感したのは、中小企業においてホームページの更新を継続的に行っていくことの難しさです。
多くの場合ホームページやウェブマーケティングを専業で担当できるほど人材に余裕はありません。ほぼ100%他の業務と兼任で「ホームページ担当者」に任命されているのが現状です。
そのような状況の中で日々の業務に追われホームページの更新が後回しになってしまうのも無理はありません。
しかしホームページに限らず情報は「鮮度」が命です。その「旬」を逃してしまうと効果が最大限に発揮されないどころか本来得られていた利益さえ失ってしまう可能性があります。
「情報発信」の「頻度」や「タイミング」に「戦略」がないからではないでしょうか。記事で表現しましたが、ホームページの更新は毎日行う必要はありません。しかし「必要なタイミング」で「必要な情報」を発信することが極めて重要なのです。そして「情報発信」がマンパワー的に難しいということもあるでしょう。そのような場合は私たち「つなぐホームページ」のような外部の専門家を活用して課題を解決することも一つの有効な手段と考えます。
「人手不足」が深刻化する現代において、このような業務連携は「BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)」として今後ますます増えていくものと私たちは考えています。「つなぐホームページ」は単なるホームページ制作会社ではありません。お客様の変革パートナーとして共に課題を解決し共に成長していく伴走者です。
「ホームページの更新がなかなかできない…」「情報発信のタイミングが分からない…」「そもそも何を発信すれば良いのか…」
そのようなお悩みを抱えている中小企業の経営者様はぜひ一度私たちにご相談ください。
「つなぐホームページ」があなたの会社の「情報発信力」を最大限に引き出し持続的なビジネスの成長を実現いたします。
ご参考になれば幸いです。(^_^)
当メールマガジンでは今後もホームページ活用方法について具体的な打ち手や成功事例そして今回のような効果的な「ホームページ更新、運用」に関する情報などを積極的に発信してまいります。
あなたのホームページのアクセス数や問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。
それでは今週も一緒に頑張りましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。