いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
先週、会津のおばあちゃんから小包が届きました📦 中身はもちろん太郎庵のお菓子。「天神さま」と「会津の天神さまクランチ」が詰め合わせで入っていて、お昼休みにヒデコとハナコに分けたら一瞬でなくなりました😂 おばあちゃん、ありがとう🍵
さて、今日は先にひとつ確認してみてほしいことがあります。
もしGoogleアナリティクスを使っていたら、「集客」→「チャネル」を開いて、Organic Search(自然検索)の割合を見てみてください。全体の何パーセントですか?
(GA4の画面をまだ開いたことがない方は、GA4の使い方がわからない経営者のための基本ガイドで最初の一歩から解説していますので、ご安心くださいね)
先日、つなぐホームページをご利用いただいている高松市のスポーツ用品店「井上社長様」からお電話がありました。
井上社長様は従業員5名。地元の部活動やスポーツクラブに愛される老舗です。3年ほど前からWeb広告を始め、ホームページへのアクセス数もずいぶん増えていたんです。
井上社長:「神原さん、ちょっと聞きたいんだけどさ。うちのホームページ、広告を出し始めてからアクセスが倍近くになったんだよ。でもこの間、1ヶ月だけ広告を止めてみたら、アクセスが半分になったんだ。」
井上社長:「これって、広告がなかったらうちのホームページ、誰も見てないってことかい?」
ヒント① 「広告で増えた人」と「自分で来てくれた人」は別の人
神原:「井上社長様、とても大事なことに気づかれましたね。まさにおっしゃる通りなんです。」
神原:「ホームページに来てくれるお客様には、大きく分けて2種類います。1つ目は、自分で『高松 スポーツ用品』と検索して来てくれる方。これをGoogleアナリティクスでは**Organic Search(自然検索)**と呼びます。」
神原:「2つ目は、広告をクリックして来る方。こちらは**Paid Search(有料検索)**です。」
井上社長:「その2つの違いって、そんなに大きいのかい?」
神原:「全然違います。わかりやすく言うと、自然検索で来る方は**「あの店に行こう」と決めて歩いてくるお客様**です。広告で来る方は、チラシが目に入って「ちょっと覗いてみるか」とふらっと寄るお客様。」
神原:「どちらのお客様が注文してくれるか、実店舗で想像していただければすぐわかりますよね。」
井上社長:「そりゃ、目当てで来た人のほうが買うに決まってるよ。」
神原:「はい。実はホームページでも全く同じことが起きています。井上社長様のホームページでは、自然検索で来る人と広告で来る人が、ほぼ同じ人数だったんです。つまり、広告を止めたらお客様の半分がいなくなったのは、そのまま数字の通りなんです。」
ちなみに、この「目当てで来てくださるお客様」を育てる考え方は、お得意様とは誰か?価値観が合うお客様を育てる秘訣という記事でも掘り下げています。
ヒント② 広告は「蛇口」、自然検索は「井戸」
井上社長:「じゃあ、ずっと広告を出し続けるしかないのかい?」
神原:「ここがポイントなんです。広告は蛇口みたいなものです。お金を入れれば水が出る。止めれば水は止まる。毎月お金を払い続けなければ、お客様は来てくれません。」
井上社長:「確かに、毎月の広告費は馬鹿にならないよ。」
神原:「一方で、自然検索は井戸です。掘るのに時間はかかりますが、一度水脈に当たれば、お金を払わなくてもお客様が勝手に来てくれる。ブログを書いたり、お客様の声を載せたり、地域の情報を発信したり。そういうコツコツした積み重ねが、井戸を掘る作業にあたります。」
井上社長:「うちは蛇口ばっかりひねってて、井戸を掘ってなかったってことか。」
神原:「そういうことです。広告が悪いわけではありません。蛇口しかない状態が危ないんです。もし広告費を削らなければならなくなったら、アクセスは一気に半分になる。それは経営のリスクですよね。」
井上社長:「リスクか……そういう見方はしたことなかったな。」
ヒント③ まず「今の比率」を知ることから
神原:「でも安心してください。井戸を掘り始めるのに、特別な技術は要りません。」
井上社長:「何から始めればいいんだ?」
神原:「まず、自然検索と広告の比率を毎月確認すること。これだけで見え方が変わります。」
神原:「理想は、自然検索が全体の半分以上を占めている状態です。そうすれば、広告を止めてもアクセスが半分以下にはならない。ホームページが自分の力で人を集められているということですから。」
井上社長:「今はちょうど半々ぐらいか。」
神原:「はい。ですから、広告の量はそのままで構いませんので、並行して井戸を掘り始めるのが一番いいんです。たとえば、月に1〜2本、お客様からよく聞かれる質問をブログ記事にしてみる。『少年野球のグローブ、最初の1つは何がいい?』とか、『部活の体育館シューズ、選び方のコツ』とか。」
井上社長:「ああ、そういう質問ならしょっちゅう受けるよ。」
神原:「それを記事にするだけで、その質問をGoogleで検索している人が、広告なしで来てくれるようになるんです。お金はかかりません。時間はかかりますが、一度書いた記事は24時間365日、勝手に働いてくれる営業マンになります。」
(「それでも何を書けばいいか迷う」という方は、会社のブログが書けない3つの理由と解決策にヒントをまとめています)
井上社長:「なるほどな。蛇口も使いながら、井戸も掘っておく。両方あれば安心ってことだな。」
神原:「その通りです。蛇口だけに頼らない体質を作っておけば、広告費の増減に振り回されなくなりますよ。」
自分ごとチェック、してみませんか?
- Web広告を出しているが、広告を止めたらアクセスがどれくらい減るか把握していない
- Googleアナリティクスの「自然検索」の割合が全体の50%を下回っている
- ブログやお知らせの更新が3ヶ月以上止まっている
1つでも当てはまった方は、ホームページの集客が「蛇口だけ」になっているサインかもしれません。もし広告費を月5万円払っているなら、蛇口を止めた瞬間に年間60万円分の集客がまるごと消える構造だということです。
「うちのホームページ、蛇口と井戸の比率はどうなんだろう?」と気になった方は、URLをこのメールに返信してください。30分で、あなたのHPの健康診断レポートを無料でお送りします。集客の構造が一目でわかるレポートです。営業は一切しませんので、安心してくださいね。
ご参考くださいませ(^_^)
当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。
あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。
それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。