こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!
いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
9月に入り、山形では芋煮会のシーズンがやってきました。
当社でも今年の芋煮会を企画中です。
本日は、秋の味覚として山形県人が愛する「芋煮」の作り方を共有させていただきます。
山形風牛肉芋煮 レシピ
材料 (4-5人分)
- 里芋:800g
- 山形牛肉薄切り:300g
- こんにゃく(白):1枚
- ごぼう:70g
- ねぎ:1本
- 水:6カップ
- 酒:大さじ4
- 砂糖:大さじ4
- 醤油:大さじ5
- 塩:少々
作り方
- 里芋の下処理
里芋は皮をむき、大きいものは半分に切る。塩でもんで水洗いし、ぬめりを取ります。一度茹でこぼしてアク抜きをするとさらに美味しく仕上がります。 - 他の材料を切る
牛肉は一口大に切り、こんにゃくは湯通しして一口大にちぎる。ごぼうはささがきにし、ねぎは斜め薄切りにします。 - ひたすら煮る(できれば、たき火)
鍋に里芋、こんにゃく、ごぼうと水を入れて火にかけ、沸騰したら酒と砂糖を加え、15分ほど煮ます。 - 味付け
里芋が柔らかくなったら、牛肉と醤油を加え、さらに10分煮ます。最後にねぎを加えてさっと火を通し、塩で味を整えます。
ポイント
- 里芋はしっかりとぬめりを取ることで味が染み込みやすくなります。
- 牛肉は煮過ぎると硬くなるので、最後に加えて軽く火を通す程度にしましょう。
- 好みで、きのこや豆腐を加えても美味しくいただけます。
プラスワン
- 仕上げに、お好みで七味唐辛子や柚子胡椒を添えると、さらに美味しくいただけます。
- 残った芋煮は、翌日にご飯にかけても絶品です。
さて本日は、お客様からチラシ作りについてのご相談をいただきました。
チラシを作る際に「手書きが良いのか、それともWordやPowerPoint、Canvaなどのデジタルツールで作成する方が良いのか?」という悩みでした。
そこで本日は、手書き vs デジタルのメリットと、どのように選択すればよいかをご紹介しますね。
チラシの表現方法の究極話題「手書き vs デジタル」
手書きチラシは、温かみや親しみを感じさせるため、地域のお客様や顔が見える営業をされている店舗には非常に効果的ですね。
手書きの文字やイラストからは、人柄や情熱が伝わりやすく、心に響くメッセージを届けることができます。
一方で、CanvaやPhotoshopなどデジタルツールを使ったチラシは、より洗練された印象を与えます。
特に、高級品や信頼性を重視するサービスを提供する場合は、デザインのクオリティが製品やサービスの品質を直接反映するため、デジタルツールを活用することが重要です。
どちらが良いかの判断基準
チラシの表現方法を選ぶ際に考慮すべきポイントは、「お客様にどう見られたいか」「どのような印象を与えたいか」ということです。
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地域密着型で親しみやすさを重視するなら手書き
手書きのチラシは、温かみや親しみやすさを伝えるため、地域に根付いたビジネスやアットホームなサービスに適しています。
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専門性さや信頼感、高級感を強調するならデジタル (写真の品質を高くする)
高級品や専門的なサービスを提供する場合は、写真やデザインのクオリティにこだわったデジタルチラシが適しています。
CanvaやPhotoshopのようなデザインソフトを使うと、洗練された印象を強調できますよ。
まとめ
手書きかデジタルか、どちらの方法を選んでも、最も重要なのは「自社がどうありたいのか」という点です。
お客様に伝えたいメッセージや、築きたい関係性に応じて、最適なチラシ作りを行いましょう。
結局のところ、どちらが反応が良いかは、その企業や店舗の目指す方向性に依存します。
ご参考くださいませ(^_^)
当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。
あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。
それでは、今週も一緒に頑張りましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。