いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
先週の金曜、ヒデコがワインを1本持ってうちに遊びに来ました🍷 おつまみに会津のイカ人参を出したら「これ、お酒が進みすぎる」と2人で大盛り上がり。気づけばボトルが2本空いて、日付が変わっていました😂 週末の夜は、こういう時間が一番の充電です。
さて、今日は先にひとつだけ確認してみてほしいことがあります。
あなたの会社のホームページのブログ(お知らせでも構いません)、一番新しい記事の日付を見てみてください。それは、いつですか?
先日、つなぐホームページの保守メンテナンスの定期確認で、1日に2社の社長様とお電話をする機会がありました。この2本の電話が、あまりに対照的だったんです。
1本目は、浜松市で住宅リフォーム業を営む山本社長様。従業員9名、水回りのリフォームが得意な会社です。
山本社長:「キサコさん、今月もブログ3本書いたよ。最近『浜松 浴室リフォーム 補助金』で検索すると、うちが1ページ目に出るようになってさ。問い合わせも月2件は来るようになった。」
2本目は、大分市で機械工具の卸売をされている森社長様。従業員11名、地元の工場に工具や消耗品を卸している会社です。
森社長:「ブログねぇ……。正直、何を書けばいいかわからないし、書いたところで誰が読んでるのかもわからないだろう。もう1年以上、触ってないなぁ。」
電話を切ったあと、私はふと気になって、保守でお付き合いのある会社さんのブログ更新状況を、まとめて調べてみたんです。
すると、驚くほどきれいに2つに分かれていました。毎月コツコツ更新している会社と、ホームページを公開した日から1本も増えていない会社。「たまに更新する会社」は、ほとんどいなかったんです。
ヒント① 差がつくのは「文章力」ではなく「ホームページに何を期待しているか」
山本社長様と森社長様、お支払いいただいている保守料金はほぼ同じです。ホームページの作りにも、大きな差はありません。
では、何が違うのか。
ホームページに何を期待しているか、なんです。
森社長様にとって、ホームページは名刺です。「会社としてちゃんとしている証拠に、一応持っておくもの」。名刺は配った後に育てるものではありませんから、更新しないのは当然なんですね。
一方、山本社長様にとってホームページは営業マンです。新しい記事を1本書くことは、営業マンに新しいセールストークを1つ覚えさせること。だから毎月、育て続けている。
名刺は10年経っても名刺のままです。でも営業マンは、育てれば育てるほど、話せるお客様が増えていきます。
(ホームページを営業マンに育てる具体的な方法は、ホームページを24時間対応の営業マンにする方法にまとめています)
森社長様が「書いても意味がない」と感じるのは、名刺に営業をさせようとしているからなんです。名刺は喋りませんから、意味がないと感じるのは、実は正しい感覚なんですよ。
ヒント② 「意味があるから書く」のではなく「書き続けたから意味が出た」
ここで、森社長様から鋭い質問をいただきました。
森社長:「でもキサコさん、その浜松の会社さんだって、最初から問い合わせが来てたわけじゃないだろう?」
神原:「森社長様、まさにそこなんです。山本社長様も、最初の半年はほとんど誰にも読まれていませんでした。」
森社長:「じゃあ、よく続いたなぁ。普通はそこでやめるだろう。」
神原:「はい。だからこそ、続けた会社と止めた会社で、こんなにきれいに差がつくんです。」
ブログは畑と同じなんです。種をまいてすぐに収穫できる野菜はありません。でも、まき続けた種は、ある時期から次々に芽を出し始めます。Googleがホームページを評価するのにも時間がかかるので、成果は必ず後からまとめてやってくる構造なんですね。
「意味があるとわかったら書く」と考えていると、永遠に始められません。収穫を見てから種をまく農家さんがいないのと同じです。
山本社長様は「意味がある」と確信して書き始めたわけではなく、書き続けた結果、意味が出てきた。順番が逆なんです。
(ちなみに「若手に任せたら3ヶ月で止まった」というご相談もよくいただきます。あれは社員さんの能力ではなく、テーマを丸投げしてしまう仕組みの問題です。その分解と、社員でも外注でもない第3の選択肢は社員にブログを任せても続かない本当の理由にまとめました)
ヒント③ まずは月1本。「お客様からよく聞かれること」を書くだけ
森社長:「理屈はわかったよ。でも、うちみたいな工具屋が何を書けばいいんだ?」
神原:「森社長様、お客様の工場さんから、繰り返し聞かれる質問はありませんか?」
森社長:「そりゃあるよ。『この切削工具の替え時はいつだ』とか、『廃番になった部品の代替品はどれだ』とか、しょっちゅう聞かれる。」
神原:「それが、そのまま記事になります。」
お客様から繰り返し聞かれる質問は、いわばお客様が書いてくれた注文書です。同じ疑問を持つ人が、今夜もどこかでGoogleに同じ質問を打ち込んでいます。その答えを1本の記事にしておけば、森社長様が寝ている間も、その記事が代わりに答えてくれるんです。
(「本当に検索されているの?」を確かめる方法は、SEO対策の前に!検索キーワードの需要を理解していますか?でご紹介しています)
文章が上手である必要はありません。電話で答えているそのままを、書き起こすだけで十分です。
森社長:「電話で答えてることをそのまま書くだけなら、できそうだなぁ。」
神原:「はい。まずは月1本で大丈夫です。1年で12本。その12本が、24時間365日働く営業マンに育っていきますよ。」
自分ごと化チェック
- ホームページのブログ・お知らせが、1年以上更新されていない
- ホームページを「名刺代わり」と思っている(営業させる発想がない)
- お客様からよく聞かれる質問を、記事にしたことが一度もない
1つでも当てはまったら、もったいないサインです。山本社長様の「月2件の問い合わせ」をリフォームの客単価で考えると、年間で数百万円規模の差が、同じ保守料金のホームページから生まれていることになります。
「うちのホームページは今、名刺なのか営業マンなのか?」と気になった方は、このメールにURLを一言ご返信ください。30分で、あなたのHPの健康診断レポートを無料でお送りします。今の状態と、最初の1本に何を書けばいいかのヒントまでお付けします。営業は一切しませんので、安心してくださいね。
ご参考くださいませ(^_^)
当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。
あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。
それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。