
こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!
いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
「ホームページからの問い合わせは順調だけれど、SNSを活用した『バズ』が気になる…」とお悩みではないでしょうか?
特に法律系サービスや専門性の高い業種は、短期的な“バズ”ではなく、長期的な“信頼”構築がカギを握ります。本記事では、山形の司法書士事務所を事例に、「TikTokやYouTubeショートなどSNSの特性」「バズとブランディングの両立」「ホームページと動画連携による信頼アップ戦略」を解説します。
「SNSでどこまで踏み込むべきか」「本当に狙うべきはバズなのか?」とお悩みの方、ぜひ参考にしてください。
この記事を読むと得られるメリット
- バズ狙いが向く業種・向かない業種の見極め方が分かる
- 法律系など専門サービスがSNSを活用する際の注意点を理解できる
- 単なる「流行」で終わらない、長期的な“信頼”を構築するための動画・ホームページ戦略を学べる
- 新しいサービスを広く知ってもらうための拡散力と、ブランドイメージ向上を両立するアイデアが得られる
- SNSやホームページを使った“ブランディングのコントロール”に役立つ具体的なヒントが手に入る
「このままでは、時代に取り残される…」山形の司法書士が抱いたSNS集客への焦燥
「今日はどうぞよろしくお願いいたします!」私は元気よく挨拶をさせていただきました。
今日は、山形市内で、司法書士事務所を経営されている先生 を訪問しました。当社の会社設立についても、先生にご協力賜り法人化したと代表から聞いております。
「やあ、神原さん、今日もよろしくお願いいたします。」先生は、いつもと変わらぬ、優しい笑顔で出迎えてくださいました。
「本日は、ホームページのアクセス状況のご報告と今後の運用方針についてお打ち合わせをさせていただければと思います。」私がそう切り出すと「ありがとう。実は、最近ちょっと気になっていることがあってね…。」先生は少し神妙な面持ちで話を始められました。
「ホームページ経由のお問い合わせは順調なんです。当初の狙い通り『遺言』や『法人設立』を検討されている方から、多くのお問い合わせを頂いています。 Google検索で上位に表示されるように設計していただいたおかげで『司法書士』や『登記』といったサービスを理解している方だけでなく、まだニーズが顕在化していない段階、つまり漠然とした不安や悩みを抱えている方 からも、ご相談を頂けているんです。『まずは相談してみよう』と思っていただける『最初の窓口』として、ホームページが機能している のは、本当にありがたいことです。」
「しかし…」先生は少し首をかしげました。「最近、『Instagram』や『TikTok』『YouTubeショート』で『バズらせる』ことを真剣に考えているんです。」
「バズらせる、ですか?」私は、少し驚き聞き返しました。「現状、ホームページからの集客は順調なのですよね?」
「ええ、その点は全く問題ないんです。ただ、YouTubeやTikTokを見ていると『動画』で集客する のが、これからの主流になるんじゃないか と危機感を感じていまして…。今は良くても、将来的には動画での集客が主体になるかもしれない。 そう思うと、今のうちから『バズらせる』方法を研究しておく必要がある と思ったんです。」
「なるほど…。確かに、動画コンテンツの影響力 は無視できませんね。」私は、先生の危機感に共感しました。「ちなみに、InstagramやTikTok、YouTubeショートで、活躍されている弁護士や司法書士など法律系のいわゆる『士業』と呼ばれる方々 がいるのは事実。また、彼ら『法律系ユーチューバー』として成功されている弁護士の『有料セミナー』に参加した方の感想 を伺うと『YouTube』『TikTok』『Instagramのショート動画』で、新規のお客様の獲得ができている、と明言されているそうです。そのため先生が、今回検討されている『新しい集客エンジン』としてのTikTokやInstagram、YouTubeショートの活用は、間違っていないと思います。」
「ただ『バズらせる』ためには、それなりの『戦略』と『覚悟』が必要になります。」私は、先生に安易な「バズり」狙いの危険性 について、お伝えする必要があると感じました。「その点について、詳しく説明させてください。」
「バズる」の落とし穴は、各SNSの特性と求められる戦略の違い
「では、YouTubeショートやTikTok、InstagramなどのSNSで『バズらせる』ためにはどうすれば良いのでしょうか?」と先生。
私は各SNSの特性を説明しました。「まず、大前提としてTikTokやYouTubeショート、Instagramなどは『状況として暇な時』に見る媒体 です。積極的に『正しい情報を得たい』と思って閲覧する状況ではない、ということを理解しておく必要があります。」
「なるほど、確かに!『正しい情報を得たい』と思ってYouTubeショートを見たりはしません ね…。」先生は、納得された様子でした。
「最も、簡単に『バズらせたい』ならば『小売業』が一番簡単です。 『バズる』ための前提条件は、『みんなが、その商品を、すぐに手に入れられる』『そして、同じ体験ができる』 ということ。つまり流通量の多い商品 であることが重要なのです。そのため個人向けの商売 と非常に相性が良いのです。例えば、100円ショップや大手スーパー、ホームセンターの商品 など既に流通しているものであれば、一度バズれば、新規のお客様の獲得や取り組んだ成果を、十分に実感できるでしょう。」と続けて「一方で、私たちのようなホームページ制作や、先生のような登記サービス『主に法人向け』かつ『専門的なサービス』は、根本的に『バズらせる』要素は非常に少なくなります。 そのためYouTubeショートやInstagramで発信されている先生方の多くは、たとえ過激な発言をして『炎上』したとしても、それはそれで仕方がない、と割り切って いらっしゃるように見受けられます。」と纏めました。
「なるほど『炎上覚悟』 ということですね…。」先生は、少し驚かれた様子でした。
「はい。そして『バズる』ためには『嫌われること』を前提条件にする必要があります。 誰にでも、優しく分かりやすく、評価していただけるような内容ではなくあえて分かりやすい『敵』を作り、その『敵』を叩く、というような構図 の方が、視聴者からの共感を得やすくなります。そのため、一部の方から、嫌われることは、絶対に避けられません。」続けて「また『専門サービス』として価値観の分かる、ある程度の知識を持った方 とお取引されていると思いますが、YouTubeを開設すると本当にリテラシーの低い方から高い方まで、全ての方を対象 としてしまうため、取引先として本当に相応しいかどうか、という課題も出てくると思います。」
「ううん…」口元に手を当てて、先生が唸る。
「これらの点を、理解した上でYouTubeやTikTok、Instagramなどで発信していく必要があります。もちろん『これらのSNSを開設しそれを集客エンジンにする!』という、覚悟と方針があれば全く問題ありません。 しかし、この『どこまで踏み込むか』 という方針を、最初に決めておくことが『バズらせる』=SNS運用成功ための、第一歩 となるのです。」と私は続けて「この設計を無視して、動画の構成やアイキャッチ、音楽などを考えていても、あまり効果的ではありません。 あくまでも『エンターテイメント』 だと割り切れるかどうか。その方針が、まず、初めに必要なのです。」私は先生に「バズらせる」ことの、難しさと必要な覚悟を説明しました。
「バズ」と「ブランディング」共存の道を探る
「なるほど…。確かに、そういう考え方もあるんですね…。安易に『バズらせたい』と考えてしまっていました…。やはり自分たちは専門サービスで『信頼』のあるお客様とお取引をしたい ので『バズらせる』という方向性は、少し違うかもしれませんね。」先生は考え込むように、呟きました。
「そうですね。ただ、『バズ』という現象自体が全て悪いわけではありません。 」と、ここで私は打ち合わせの冒頭で伺った話を思い出しました。
実は、打ち合わせの冒頭で先生は照れくさそうに、こう語ってくださいました。
(回想始まり)…「実は『新しいサービス』 を始めることになりましてね…。『新規創業』から『法人化』までを司法書士、行政書士、税理士、この士業で固めたメンバーでみんなでサポートするというものです。これまで別々に相談に来られていたお客様を『ワンストップ』でサポート できる。これは、私たちが長年、地域に根差して信頼を積み重ねてきたからこそ実現できたサービス だと自負しています。」
私は先生の「新しいサービス」にかける熱意 を感じ取りました。「とても素晴らしい取り組みですね!ぜひ、多くの人に知ってもらいたいですね。」
「ええ。しかし、どうやって『新しいサービス』を多くの人に知ってもらえば良いのか…。 そこが悩みどころでして…。」…(回想終わり)
私は、その時の先生の言葉を思い出しながら「先生 『士業の連携サービス』 をより多くの人に知ってもらうためには『拡散力』のあるSNS はやはり効果的です。問題は『バズ』をどのようにコントロールし活用するか です。」と、改めて話を切り出しました。
「例えば『新規創業』から『法人化』までを司法書士、行政書士、税理士が連携してサポートするという新しいサービス ですよね?これは、非常に画期的で、多くの方にとって魅力的なサービスだと思います。このサービスを『バズ』という一過性の流行として終わらせるのではなく、『信頼』に繋がる長期的な『ブランディング』 として、位置づけることが重要ではないでしょうか。」と私。
「『ブランディング』ですか?」先生は、少し考え込むように尋ねました。
「はい。例えば、先生の専門知識や、サービスの強み を、分かりやすく解説した動画 を、YouTubeショートやTikTok、Instagramのリールで、定期的に配信してみてはいかがでしょう?『バズ』を狙って、奇をてらった動画を作るのではなく、あくまでも『専門家』としての信頼性や権威性 を高めるような、コンテンツ作りを心がけるのです。」私は続けて「具体的には『会社設立の手続きの流れ』『会社設立のメリット・デメリット』『補助金・助成金情報』 など、ターゲットとなる顧客が本当に知りたい情報 を動画で分かりやすく解説します。もちろん、動画だけでなくホームページにも、同様の情報を掲載し、SEO対策を施すことで検索からの流入 を増やします。そして、動画とホームページを、相互に連携させることで、相乗効果 を狙っていきます。」と纏めました。
「なるほど…。『バズ』を、直接狙うのではなく『信頼』を高める情報発信を続けることで、結果的に『拡散』される可能性 も高まりますね。」先生は、私の提案に納得された様子でした。
「ええ。そして『信頼』をホームページでどのように表現していくか。 非常に重要です。まだまだ、インターネット集客の主軸は『ホームページ』です。 これはアプリが出てきたとしても、YouTubeや、動画が出てきたとしても、根本的に『検索』つまり『お客様がまず困った時に、インターネットで調べる』という行動は変わらない からです。ホームページ集客はますます重要だと思います。」
「今後は、その『インターネット上』で『ブランド』をいかに作っていくのか、すなわち『みんなから信頼されている人』という『信頼』をどのように構築していくのか、が重要になってくると思います。重点的に、一緒に考えていきましょう!」私は、先生に今後の方向性を提案しました。
「分かりました。『信頼』をホームページで、そして動画で、どのように表現していくか…。 ぜひ一緒に考えてください!」先生の目には希望の光が宿っていました。
このように「つなぐホームページ」では、単なるホームページ制作にとどまらず、お客様のビジネスの現状、課題、そして将来のビジョン を深く理解した上で、最適なソリューション を提供しています。 今回のように、SNSや動画活用 についても「バズ」という、一過性の流行 に惑わされることなく「信頼構築」 という、本質的な視点から、お客様と共に、戦略を練り上げていきます。
専門サービスこそ「信頼」で選ばれる時代へ、ホームページと動画であなたの「価値」を届けましょう🥰
今回の司法書士の先生のご相談を通じて、改めて痛感したのは専門サービスを提供するビジネスにおいて「信頼」こそが最も重要な資産である ということです。
「バズる」動画で一気に知名度を高め集客に繋げる。そのような成功事例も確かに存在するでしょう。しかし、司法書士のような高度な専門性と倫理観が求められる業種においては短期的な「バズ」よりも長期的な「信頼」の構築 が何よりも重要と考えました。
先生が始められた「新規創業」から「法人化」までをワンストップでサポートする新サービス は、まさに「信頼」 がサービスの根幹を成しています。そして「信頼」をお客様に伝えるための最も効果的なツールが「ホームページ」と「動画」だと確信しました。
「ホームページ」 では先生の専門知識、実績、そして、お客様への想いを丁寧に伝えていくことができます。そして「動画」 では先生の人柄や仕事への情熱をよりリアルに伝えることができます。
「バズ」は一過性の「流行」を生み出すことはできても、「信頼」を築くことはできません。 一方、「ホームページ」と「動画」 を戦略的に活用し「信頼」 を積み重ねていくことで、長期的な顧客との関係構築、そしてビジネスの持続的な成長 へと繋げていくことができると考えます。私たち「つなぐホームページ」は、単なるホームページ制作会社ではありません。 お客様のビジネスパートナーとして、共に未来を創造する「変革パートナー」 です。
「信頼」で選ばれる、専門サービスへ。
その実現のために、私たち「つなぐホームページ」、そして私 神原キサコ は、全力でサポートいたします。
ご参考になれば幸いです。(^_^)
当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例、そして今回のような、専門サービスにおける信頼構築、ホームページと動画の効果的な活用法 に関する情報などを、積極的に発信してまいります。
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それでは、今週も一緒に頑張りましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。