美しいデザインに仕上げる3つのポイント

神原キサコの制作カフェ

こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。

神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!

いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 

つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。 

今週もよろしくお願いします!


■プロのデザインが心地よく感じる、その秘密

デザインの美しさは、読みやすく、そして分かりやすいですよね。

ぐっと心の中に響いてきます。

さて、お客様から「なんとなくデザインがしっくりこない」というお声を耳にすることがあります。 

プロのデザイナーが作るデザインには、確かな違いがあります。

今日は、プロのデザイナーが心がける、三つのポイントをお伝えしたいと思います。


①一番大事!印象に残る写真を獲得しましょう!

最近のデザインの流行は、写真を大切に感じるものが多いのをお気づきでしょうか。 

その写真一つで、デザインの雰囲気が変わるのです。

だからこそ、プロのカメラマンに撮影をお願いすることがとても大切。

ただ、カメラマンそれぞれに、独自のセンスや得意分野があることに注意!

人物の魅力を引き出すのが得意なカメラマン… 

食事を美味しそうに撮影できるカメラマン… 

風景を美しく撮影するカメラマン…

カメラマンの特性を理解し、感性に合わせて選ぶことで、お客様の心に残る高品質な写真を手に入れることができますよ。 

(カメラマンはインスタに参加している方がおおく、サンプル写真をたくさんみて選ぶと良いかもしれません。また、費用感ですが、拘束時間が短ければ3万円~5万円で引き受けてくださる方もいらっしゃいます!)


②色彩の調和を考える

色は、私たちの心に直接語りかけるもの。 

しかし、多くの色を散りばめると、デザインが雑然としてしまいます。

アクセントの色を一つ選び、全体の色調を3色程度にまとめることで、全体的な調和を生み出します。


③フォントで感じる、その繊細さ 

多種多様なフォント。

伝えたいメッセージに合わせてフォントを選びたいですよね。 

しかしフォントも多用すると、デザインの繊細さが失われてしまいます。

基本として、1〜2種類のフォントを選び、それを大切に使用することで、品のあるデザインになります。

上記のポイントを意識して、デザインに取り組むことで、お客様の心に優しく響くデザインを生み出すことができるのです。 

ご参考くださいませ(^_^)


当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。

あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。

それでは、今週も一緒に頑張りましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライター紹介
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神原キサコ

ハンズバリュー株式会社のメインデザイナーです。ホームページデザイン業務を中心に活動しています。
新しい情報を調べて皆さんにたくさんお伝えできればと思っています。