こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!
いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
ここ数日、日中の寒暖差が激しく、体温調節に四苦八苦しております。😹
皆様もどうか風邪など引かれませんよう、お気を付けください。
先日、爽やかな春を感じさせる🍷「アルティテュード300 ジュランソンブラン」を楽しむ機会がありました。
そのライトイエローの輝きとピーチやグレープフルーツを思わせる香りは、すこし遠い春の季節を先取りしたかのような1本です。
コストコで買ってきたメキシカンサラダラップとの組み合わせも絶妙で、つい食前酒として空けてしまいました。
さて、本日はブランディングの一環として非常に重要な要素、企業のロゴマークについてお話ししたいと思います。
ロゴマークと一言で言っても…
会社名のアルファベットをモチーフにしたもの、
植物や動物などの図案を用いたもの、
伝統的な図案をアレンジしたもの、
商品の特徴を象徴するデザインなど…多岐にわたります。
- 覚えやすさ
重要なのは、そのロゴマークを見た際に、消費者が即座にその企業や商品、サービスを思い出せるかどうかです。
これはブランディングにおいて、販売促進や企業イメージ構築に直結する要素です。 - 込めた想い
また、ロゴマークは単なるシンボルではなく、その企業やブランドの哲学やストーリーを伝える重要なツールとも解釈できます。
企業の存在意義を如何に表現し、伝えるかが鍵です。
デザインの過程では、企業の理念や目指すビジョン、ターゲットとする顧客層など、多岐にわたる要素を考慮する必要があります。 - 普遍性
また、時代やトレンドに左右されず、長年にわたって愛されるデザインであることも大切です。
ロゴマークのサンプル
ロゴマークを見ることで、お客様や関係者がどのように感じるか、そして我々がそのロゴマークに込めた想いは何か、これらがロゴマークを決定する際の重要な要素となります。
また、ロゴマークのデザインは企業のコーポレートカラーとも密接に関わり、それらが一体となってブランドイメージを形成します。
さて、ロゴマークを考える際には、その覚えやすさやデザインの背後にある思い、普遍性など、いくつかの重要な要素が考慮します。
これらの要素のどれを優先するかは、経営者の価値観やビジョンによって左右されます。鶴の一声ですね🦢
私たちがお客様のロゴマークデザインを手掛ける際には、次のような傾向が見られます。
特に新しい企業や新商品を市場に投入する段階では…
様々な新規顧客に認知されることを目指し、伝わりやすく記憶に残るシンプルなロゴマークの需要が高まります。
そのため、ロゴは明快さと簡潔さで、広く受け入れられることを目指すことが多いです。
一方で、ある程度の成熟期にある企業や、既に市場に確立された商品・サービスを提供している場合…
ロゴマークのリブランディングを検討する際には、企業のアイデンティティや訴えたいメッセージ、価値を具現化することに重点を置きます。
企業の深化した価値観を反映するために、より複雑なデザインや意味を持たせることが多いです。
したがって、ロゴマークを考える過程では、企業のライフサイクルやその時点での成熟度を考慮することも一つの良い取組と考えます。
皆様のビジネスにおいても、ロゴマークがどのような役割を果たしているか、ぜひ一度振り返ってみてください。
そして、それがどのようにお客様の心に響き、記憶に残っているかを考えることで、新たな発見やインスピレーションが生まれるかもしれません。
今週も、皆様のビジネスとデザインの旅に少しでもお役立ていただければ幸いです。
ありがとうございました。
当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。
あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。
それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。