より良いデザインを生み出すには?

神原キサコの制作カフェ

こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。

神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!

いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。

最近、春の暖かさを感じ始めたかと思いきや、再び冬の寒さが戻ってきましたね。
そんな季節の変わり目には、重めのワインが恋しくなることもあります。
私の今夜のお供は、🍷「シャトーサンティザン2019メドック」。
メルロー100%で、熟した果実の豊かな香りが楽しめるワインです。
こんな寒い日には、すき焼きと一緒にいただくのがおすすめです。😺

さて、今週もよろしくお願いします!

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本日はデザイナーと経営者やマーケッターの間で意見が合わないことがあるというお話を伺いました。
デザインの世界では、美的価値やユーザビリティを重視する私たちと、売上や市場を優先する経営者やマーケッターとの間で、目的や視点の違いから意見が食い違うことがよくあります。
しかし、その違いを理解し、お互いの立場を尊重しながらコミュニケーションを取ることが、最終的にはより良いアウトプットを生み出すことができます。

大事なクエスチョンは「目的はなにか?何を達成したいのか?」です。

たとえば、後輩社員の津名久ハナコとのプロジェクトを例にとると、経営コンサルタントの彼女とデザイナーの私はしばしば意見が異なります。
しかし、お互いの意見を尊重し合い、目的を共有することで、結果的にお互いが納得できるデザインに辿り着くことができています。

私とハナコとの関係は、事業者様と外部のデザイナーとの関係でも同様でしょう。
異なる専門領域の人々との意見の相違を乗り越え、共通のゴールに向かって歩むことの大切さがあります。

デザインとは、ただ単に見た目を美しくすることだけではなく、さまざまな意見や視点を融合させ、ユーザーにとって最適な解を見つけ出す取組でもあります。
私たちは、社内・社外との意見交換を通じて、常に新しい発見をし、成長を続けています。
この経験が皆様のビジネスにおいても何らかのヒントやインスピレーションとなれば幸いです。

当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。

あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。

それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライター紹介
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神原キサコ

ハンズバリュー株式会社のメインデザイナーです。ホームページデザイン業務を中心に活動しています。
新しい情報を調べて皆さんにたくさんお伝えできればと思っています。