【AI活用】AdobeのAI画像生成”Firefly”を活用した夏のデザイン実践ガイド

神原キサコの制作カフェ

こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。

神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!

いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!

最近、テクノロジーの世界で話題となっているのが「AI画像生成」です。
これは、人工知能を使って自動的に画像を生成する技術のことを指します。

多くの方がこの新しい技術を使ってみたいと思っている一方、どのように活用すればよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

私もその一人でしたが、Adobeが提供している「Firefly(Beta版)」というツールを使って挑戦してみました。

[クリエイティブのための生成AI – Adobe Firefly](https://www.adobe.com/jp/sensei/generative-ai/firefly.html)

具体的には、夏の風景やアイテムをイメージして「夏、海、浜辺、昼間、シンプル、太陽、ヤシの木」というキーワードを入力し、
さらに「重ねた紙」という特別なモードを使用して画像を生成しました。

生成した画像を次に紹介します!(なかなかの出来映えではありませんか?)

ただ、AI画像生成サイトを使う際には、注意点がいくつかあります。

例えば、サイトによっては1日に生成できる画像の回数に制限があることも。
また、AIが生成する画像は、色合いやデザインが非常に濃いものが多いです。

しかし、色のコントラストを調整することや、明るい色をオーバーレイすることで、優しい印象の画像に変えることも可能です。

ブログやSNSのサムネイル画像として、またはデザインの参考として、このようなAI技術を利用するのも一つの方法です。

皆さんも、新しい技術を活用して、創作の幅を広げてみてはいかがでしょうか。

なお最後に、注意点として「Firefly(Beta版)」は現在のところ商用での利用は認められていませんが、近い将来、商用利用も可能となる見込みです。

当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。

あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。

それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライター紹介
神原キサコ
神原キサコ

ハンズバリュー株式会社のメインデザイナーです。ホームページデザイン業務を中心に活動しています。
新しい情報を調べて皆さんにたくさんお伝えできればと思っています。