こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!
いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
秋の訪れを感じる季節となりましたね。月末の芋煮会が楽しみで仕方ありません😹
みんなで美味しい芋煮を囲みながら、楽しい時間を過ごせるのを心待ちにしています。
さて、先日ちょっとした出来事がありました。
後輩がエナジードリンクをお酒で割って飲んでいるのを見かけて、正直驚きました。
若さゆえの行動(暴挙??)かもしれませんが、健康面が気になりますね。
みなさんも、飲み物の選択には十分気をつけましょう…。
さて、本題に入りましょう。
今日は、私たちのウェブ制作業務に直接関わる重要な情報をお伝えします。
2024年6月頃、Googleの検索アルゴリズムに関する情報が流出し、Google自身もこれを認めたというニュースがありました。
ホームページの順位を大きく左右する、SEO戦略に影響があります🙀
Google検索アルゴリズムの最新情報と実践的SEO戦略
今回の情報流出で明らかになった中で、特に注目すべき点は「クリックスルーレート(CTR)と検索順位の相関関係」です。
CTRと検索順位の関係性
- CTRの重要性
- 検索結果でのCTRが直接的に検索順位に影響を与えることが確認されました。
- つまり、同じキーワードでも、よりクリックされるページの順位が上昇する傾向にあります。
- タイトルタグの最適化
- 検索結果に表示されるのは主にタイトルタグの情報です。
- 魅力的でないタイトルは低CTRを招き、結果として検索順位の低下につながります。
- この悪循環を断ち切るためには、ユーザー心理を考慮したタイトル設計が不可欠です。
効果的なタイトル最適化戦略
中小企業のウェブサイトでよく見られるのが、トップページのタイトルに単純に会社名を入れるケースです。
しかし、より効果的なのは、ユーザーの検索意図に焦点を当てたタイトル設計が求められます。
次に、どうすればいいのか対処を提案させていただきます。
- ユーザーインテント分析からのタイトル変更
- Google Search Consoleなどのツールを活用し、実際にユーザーが使用している検索クエリを分析します。
- 検索クエリからユーザーの潜在的なニーズや問題点を抽出し、タイトルに反映させます。
- 感情に訴えかけるタイトル作成
- 単なる情報提供ではなく、ユーザーの感情に働きかけるタイトルを心がけます。
- 例:「【専門家が解説】○○市で信頼される工務店の5つの秘訣」
まとめ
今回のGoogleアルゴリズムの情報流出により、CTRの重要性が改めて浮き彫りになりました。
ユーザーにとって魅力的なタイトルを設定し、検索意図に沿ったコンテンツを提供することで、検索順位の向上が期待できますよ。
中小企業のウェブサイトでも、これらのSEO戦略を適切に実装することで、検索結果での存在感を高めることが可能です。
ぜひ、自社のウェブサイトのタイトルとコンテンツを見直し、必要に応じて最適化を行ってみてください。
ご参考くださいませ(^_^)
当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。
あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。
それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。