中小企業がInstagramで失敗する理由

神原キサコの制作カフェ

こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。

神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!

いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 ハンズバリュー株式会社のデザイナー神原キサコです。

みなさんの会社では、Instagramを使っていますか? やりたいけど難しそう・・・やってみたけどうまくいかなかった・・・ そんなあなたのために、今日は中小企業のInstagram失敗例と解決策をお話しますね。

※Instagramのお話ですが、その他SNSも傾向は同じです。ご参考ください。

中小企業のよくあるInstagramの失敗

Webマーケティングをしていると、中小企業の経営者からInstagramの運用について相談を受けることが多くあります。

主観ですが、よく相談をいただく内容をランキング形式で発表します。

1位 毎日投稿が大変。業務命令だからやっているけど、担当者は苦痛。フォロワーも増えないし。

2位 超長文になってしまう。ルーチンワークでハッシュタグも決めて投稿しているのに、リーチは一向に伸びない。

3位 誰かのやる気にのみ頼っている。結果、誰も投稿しない。

4位 何を投稿していいか分からず、投稿できない。

5位 担当者が退職して、そもそもアカウントに入れない。

いかがでしょう?特に、担当者が業務命令で毎日投稿しているものの、目立った成果がでていない状態はよくあります。

解決策

Instagramは品質が最優先!

一つ一つの投稿にこだわり、手間暇かけたアカウントは高く評価されますし、 いいねや保存の回数が多い投稿ほど、フォロー外のユーザーにも表示される可能性が高まります。

しかし、投稿が義務になると、品質より「投稿すること」が目的になりがちです。 その結果フォロワーからの反応が薄れ、Instagramのアルゴリズムに嫌われて表示も減るという悪循環に。

シフト制などを導入し複数人が投稿に関わることで、質を保つようにしましょう。

事例:当社のInstagramの運用

当社のInstagram運用は、チームメンバー間で役割を分担しています。 具体的には、島田が写真とコンテンツの提案を担当し、新入社員が文章の作成と投稿を行い、そして営業サポート部が内容の最終確認(校正)をしています。

自慢できるほどフォロワーさんが多いわけではありませんが、定期的にコツコツアップする体制ができています。

何でもそうですが、すべてを誰か独りで完結させようとすると、挫折する可能性が高くなりますよね。

ご参考くださいませ。

このブログでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。

あなたのホームページを有効活用するための参考にしてくださいね。

ライター紹介
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神原キサコ

ハンズバリュー株式会社のメインデザイナーです。ホームページデザイン業務を中心に活動しています。
新しい情報を調べて皆さんにたくさんお伝えできればと思っています。