
こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!
いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
「施設や職場の良さを伝えようと、数字をたくさんアピールしているのに、なかなか応募者が集まらない…」とお悩みではありませんか? 特に介護職のように新卒採用に苦戦しがちな業界では、数字の見せ方が採用成功の鍵を握ります。実は、平均値や度数分布表、インフォグラフィックスなどの活用だけで、大きく印象を変えられるんです。
本記事では、ある介護老人保健施設様の事例をもとに、「就職説明会への参加者増」を実現するための “数字の活用法” と “ホームページ上での情報発信” のポイントを解説します。ぜひ最後までお読みいただき、採用活動にお役立てください。
この記事を読むと得られるメリット
- “数字”の訴求がなぜ応募者に響かないのか、その原因と対策が分かる
- 平均値・中央値・度数分布表など、データの見せ方を工夫する具体的な方法が学べる
- インフォグラフィックスを使った、視覚的・直感的に伝わる情報発信のコツを理解できる
- ホームページの採用情報ページを強化し、就職説明会への参加へと誘導する戦略が身につく
- 介護業界に限らず、採用全般で応用可能な“データ活用×HP運用”のヒントが得られる
介護現場の採用課題とは?応募者に響かない、数字の羅列…
「マスクをつけて、手指消毒OK!っと…いつもお世話になっております!つなぐホームページの神原キサコ です!」私は、山形県内のある介護老人保健施設様に訪問し、元気よく挨拶をしました。
施設長様がデスクの奥から手を振って「ハナコちゃんのセミナー、大変好評だったよ!」施設長様は、笑顔でコンサルタントチームが実施した新入社員研修セミナーについて、嬉しいお言葉をくださいました。
「ありがとうございます!後輩のハナコが、お客様のお役に立てたようで、私も嬉しいです。ハナコの成長、本当に頼もしい限りです。この件、必ずハナコに報告しておきますね。」続けて「さて、本日は、ホームページの成果報告と今後の改善に向けた打ち合わせですね。」私は、本題に入る前に、ホームページの現状を確認しました。
「ホームページ経由のお問い合わせ、順調に増えていますね! アクセス数も伸びており、利用者様のご家族が施設選びの判断材料として活用されていることが伺えます。申込用紙のダウンロード数も伸びており、施設の認知度向上に貢献していますね。」
「キサコさん、本当にありがとうね。ホームページの成果は、理事会でも報告させてもらっていて、大変満足しています。今後も、ホームページは、当施設の大切な情報発信の道具として活用していきたいと思っています。 引き続き、よろしくお願いしますね。」施設長様は、ホームページの成果に満足されている様子でした。
「ただ…」施設長様は、少し困ったような表情を浮かべました。「実は、採用面で、課題がありまして…。」続けて「介護職ならでは、なのかもしれませんが、求人募集をかけても、なかなか目標とする人数を確保できていないんです。 特に、新卒採用 で苦戦していまして…。アンケートを取ると『こんなに素敵な施設があったとは知らなかった』『働き方改革や職員の安全、ライフステージをこんなに考慮してくださっている施設があるとは知らなかった』 など、説明会を受けた学生さんや専門学校生からの評価は高いんです。 でも、その『説明会』に、なかなか学生さんを集められなくて…。 どうすれば、もっと多くの学生さんに説明会に参加してもらえるのか悩んでいるんです。」
「なるほど…。では、本日は、就職説明会への参加者を増やすためのホームページ活用術 について一緒に考えていきましょう!」私は、施設長様の課題解決に向けて決意を新たにしました。
就職説明会の参加者増の鍵は、ホームページにあり!現状分析と、改善ポイント
「ちなみに、採用説明会はどなた様が担当されているのですか?」
「佐藤が担当しています。今日は、佐藤も同席していますので、後ほど詳しく説明させます。」施設長様は、同席していた採用担当の佐藤様を紹介してくださいました。「佐藤さん、こちらこそよろしくお願いいたします。」
「佐藤です。よろしくお願いいたします。」佐藤様は、少し緊張した面持ちで挨拶を返してくださいました。
「佐藤様、学生さんや専門学校生から非常に評価の高い、会社説明会をされているとのこと本当に素晴らしいと思います!」私は佐藤様の取り組みを称賛しました。
「いえいえ、そんなことないんです…。施設として、良い取り組みをしていることを、そのまま伝えているだけで…。 それが、学生さんや専門学校生に響いていないのだとしたら、それは取り組みができていないということ ですよね。そもそも取り組みがきちんと伝わっていなければ、それは『嘘』になってしまいますから。」佐藤様は、謙遜しながらも、採用活動に対する想いを語ってくださいました。
「佐藤様、素晴らしい取り組みをされていると思います。では、学生さんや専門学校生に、どのようなことをお伝えしているのか、具体的に教えていただけますか?」と私。
「はい。まず、当施設の全体像を端的に理解していただく ことを第一に考えています。当施設の平均年齢 や 残業時間 などを、大まかな数字 で表現するように、工夫しています。」佐藤様は、説明会で使用している資料を見せてくださいました。
「なるほど、これらの数字をホームページの採用情報ページ にも掲載すれば、応募者への効果的なアピールになりますね。」私は資料を見ながら、提案しました。「ちなみに、これらの数字は、どのように算出しているのですか?」
「ええと、平均年齢は、全社員の年齢を合計して社員数で割って…。残業時間は、タイムカードの記録を集計して…。」佐藤様は、少し自信なさげに答えました。
「なるほど…。では、施設長様、佐藤様、ここからが本題です。『数字の見せ方』 に加えて『ホームページの活用方法』 について、お話しさせてください。」私は採用活動におけるデータ活用とホームページの重要性について説明を始めました。
ホームページで、会社の魅力を最大限に伝える「採用情報ページの改善ポイント」
「まず、ホームページの採用情報 については、当初の目的、入居者様や利用者様のご家族様に向けたメッセージを強化したいという方針が、最優先でした。そのため採用情報ページ には、それほど力を入れていなかったのが正直なところです。」私はこれまでの経緯と現状を説明しました。続けて「しかし、今後は採用情報ページをより充実させていく必要がありますね。 そのためには『数字』を効果的に活用することが重要 です。そして『学生に選ばれる』ための情報発信 を行う必要があるでしょう。」と整理しました。
「ただ、数字を羅列するだけでは、応募者には響きません。『平均値』だけでなく『中央値』『度数分布表』『折れ線グラフ』『円グラフ』などを用いて、情報を分かりやすく、視覚的に表現することが大切です。 これをインターネット集客の世界では『インフォグラフィックス』 と呼びます。」と私。
「例えば…」私は、ホワイトボードに、簡単なグラフを描きながら、説明を続けました。「男性社員が38人、女性社員が27人 いるとします。この数字だけ見ても、どちらが多いのか、どのくらいの割合なのか、ピンと来ませんよね。でも、この情報を『円グラフ』で示すと、『男性社員の方が多い』ということが、一目で分かります。」
数字(左)だけより円グラフ(右)の方が直感的に分かりやすい
「次に、有給休暇の取得率 について考えてみましょう。仮に、Aさんが8日、Bさんが5日、Cさんが10日の有給休暇を取得したとします。それぞれの数字を見ていると、全体の様子は掴みにくいですよね。しかし、『平均値』を算出することで、『この会社は、大体これくらい、有給休暇を取得できるんだな』と、一目で分かるようになります。」
「平均値 を使うと、全体の傾向が、分かりやすくなりますね。」佐藤様は頷きながら私の話に聞き入っていました。
数字の羅列(左)より、平均値(右)のほうが全体像を掴みやすい
「年齢 に関しても、同様です。社員一人ひとりの年齢を並べるよりも、『度数分布表』 を使うと、より分かりやすいです。度数分布表とは、年齢を、いくつかのグループに分けて、それぞれのグループに、何人いるかを表したものです。 例えば…」私はホワイトボードに度数分布表の例を描きながら「この表を見ると『この施設は、若い人が多いのか』『年配の人が多いのか』 など年齢構成 が一目で分かります。」とまとめました。
「確かに、これなら、応募者も、自分が働く姿を、イメージしやすいですね!」施設長様も度数分布表の効果を実感されたようでした。

「最後に、『残業時間』 ですが、これは、『中央値』 を使うと良いでしょう。中央値とは、全員の残業時間を、小さい順に並べた時に、ちょうど真ん中にくる数字 のことです。」私は中央値の算出方法を説明しました。「中央値を使うと、『この施設では、多くの人が、大体これくらいの残業をしている』という、『実態』に近い数字を示すことができます。 平均値だと、極端に多く残業している人や、全くしていない人の影響を受けやすいですが、中央値であれば、そのような極端な数値の影響を受けにくいため、より実態に近い、残業時間を把握できるのです。」
「なるほど…!『平均値』『中央値』『度数分布表』、そして 『インフォグラフィックス』 ですね…!」佐藤様は話を熱心にメモに取りながら、何度も頷いていました。「これらの『数字の見せ方』を工夫するだけで、会社の魅力がより伝やすくなるんですね!」
「その通りです!」私は佐藤様の理解の深さに嬉しく思いました。「『インフォグラフィックス』は、情報を分かりやすく伝えるだけでなく、視覚的に、人の心を動かす力があります。 ぜひ、御社の採用活動にも積極的に取り入れてみてください!」
「はい、ぜひやってみます!今日は、本当に勉強になりました。ありがとうございます!」佐藤様は笑顔で感謝の言葉を伝えてくださいました。
「さらに、ホームページの採用情報ページ には、就職説明会への『参加』を促すような、工夫を施しましょう。 例えば、『数字で見る〇〇』 というコーナーを作り、先ほどの『平均年齢』『男女比』『有給休暇取得率』『残業時間の中央値』 などをインフォグラフィックスを用いて分かりやすく表現 します。さらに『先輩社員インタビュー』 を掲載し『なぜ、この施設を選んだのか』『仕事のやりがい』『職場の雰囲気』 などを生の声 で伝えます。そして『就職説明会』 のページへのリンクを目立つ場所に設置し『参加するメリット』 を強調します。例えば『説明会参加者限定!先輩社員との座談会』 といった特典を用意するのも効果的でしょう。」と私。
「なるほど!ホームページを『就職説明会への入り口』として活用する わけですね!」施設長様は私の提案に納得された様子でした。
「その通りです!『ホームページで興味を持ってもらい就職説明会でさらに理解を深めてもらう』。この流れを戦略的に設計することが、採用活動を成功に導く鍵となると考えます。」
データ活用と戦略的な情報発信で採用活動を成功に導く
今回の介護老人保健施設様の事例のように、採用活動においても、『数字』の活用、そして、ホームページの戦略的な運用は、非常に重要です。
「数字」をインフォグラフィックスの表現 を用いて、分かりやすく魅力的に伝えることで応募者の心を掴み、就職説明会への参加 へと繋げることができます。私たち「つなぐホームページ」は、今後も、データ活用 を通じてお客様のビジネスの成長を全力でサポートしてまいります。特に採用にお困りの際は、「数字で見える採用」の専門家である私たちに、ぜひご相談ください。
ご参考になれば幸いです。(^_^)
当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例、そして今回のような効果的な「数字の見せ方」 や 採用活動 に関する情報などを、積極的に発信してまいります。
あなたのホームページのアクセス数や問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。
それでは、今週も一緒に頑張りましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。