こんにちは!つなぐホームページのコンサルタント津名久ハナコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
ちょっと難しいと思われがちなPPC広告ですが、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと思っています。
笑いあり涙あり?のこの講座で、皆さんに興味を持ってもらえたら嬉しいです!
こんにちは!ハンズバリュー株式会社でPPC広告を担当しているはなこです。
え?PPC広告って何なの?と思った人、そうです、アナタです。
大丈夫です、どなたにも理解していただけるブログを目指しています。
私自身、知識ゼロからのスタートでした。
知ってるよ!という方、弊社でPPC広告の運用をさせていただいているお客様でしょうか、いつもありがとうございます!
この機会に、PPC広告に対する理解を深めていただければ幸いです。
では1時間目を始めますよー。こほん。
《PPC広告ってなーに?》
Pay Per Click広告の略で、クリックされるごとにお金がかかる広告のことです。
弊社でメインで扱っているのは、その中でも検索広告というものになります。
下の図の赤い部分ですね。(例です、弊社のお客様ではありません)
すごいでしょー!
何がすごいかというと、検索画面の上の方に表示されているから!!
ふつう、検索したときって上の方に表示されたものをクリックしますよね。
1位のクリック率は約32%、2位は25%、3位は約19%というデータが出ています。※2019年
(じゃ、普通に検索して3番目までに表示されれば、広告出さなくてもいいんじゃない?)
・・・アナタの心の声が聞こえましたよ。
ということで次は
《検索結果に表示される順番はどうやって決まるの?》
答えは簡単、Googleが「見ている人の役に立ちそうだな!」と思った順に並べます。
クローラーというロボットがHPを見に来て、内容などをチェックして評価し、それに基づいて順位が決定されます。
会社で言うところの、上司の査定みたいな感じですかねー。不定期で抜き打ちですが。
ロボットなので付け届けやゴマすりも意味がなく、ある意味では公平な判断ですね。
じゃあ、その査定の傾向を分析して良い評価をしてもらえばいいじゃん!と思いますよね。
それが、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)と呼ばれる手法です。
ここでは詳しく述べませんが、HPの構成や内容などをGoogleの理念に寄せることで検索上位を狙います。
でもねー、この査定する上司はすごく仕事熱心で、時代の流れにも敏感なので、査定基準も柔軟に変わるんですよ・・・。
精度も上がり、小手先のごまかしも通用しなくなりました。
そ・こ・で・・・!
強制的に上位表示させるPPC広告の出番となるのです。
すごいじゃん!どういう仕組みなの?もっと詳しく知りたい!
とワクワクしてきたアナタ、ごめんなさい!続きは次回になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!