こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!
いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 ハンズバリュー株式会社のデザイナー神原キサコです。
商品の写真撮影にプロのカメラマンに依頼したい、だけど予算が厳しい…そんなお悩みをお持ちではありませんか? 魅力が伝わる写真が欲しいけど、そこまでお金をかけられないしなあ…というあなた、諦めないで!
今回は、写真撮影のコツ(with スマホ!)をご紹介します。
コツその1 自然光!逆光がおススメ!
照明は、自然光の使用を強くおすすめします。 商品の色や質感をより正確に、そして魅力的に表現できるのはやはり自然光です。
しかも、柔らかな逆光なら適度な陰影を作り出し、商品の立体感も引き立ちます。
なお、強い逆光下では陰影が強調されすぎて細部が見えにくくなりますので、気を付けてくださいね。
それでは、実際に自然光と蛍光灯で撮影した商品写真を比較しましょう。
(※写真は加工していません)
コツその2 ケント紙ならお手軽!背景紙を使ってみよう!
同じ商品でも背景によって見え方が全く違ってくるので、背景紙を使うことをおすすめします。
まず用意していただきたいのは、四つ切りのケント紙。文房具店で手軽に購入でき、3枚で約120円とお財布への優しさも魅力。
背景紙を配置するだけで写真に余計な物が映り込まないため、商品の情報量が高まります。 (※写真は加工していません)
実際には布もよく使用されますが、商品のテーマやイメージに合った色や素材を選ぶ必要がありますので、少し経験が必要です。
さらに上級者になると、背景を使ったクリエイティブな演出も可能です。 色とりどりの布をテーブルクロス風にして商品を展示する、などの方法があるんですよ。
コツその3 アプリを活用しよう!
iPhoneの標準カメラは高機能ですが、臨場感のある写真に仕上げるためには加工が必須!
ですが、専門のソフトや技術が必要?と思うとしり込みしちゃいますよね。
でも、心配無用です!
カメラアプリのひとつ「フーディー」を活用すると、加工しなくてもイメージする写真に近いものが撮れたりします。
ご参考くださいませ。
このブログでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。
あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。