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つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
前回のメールマガジンでは、Google検索に突如現れた「AI Overview」という地殻変動と、それによってWeb集客のルールが変わり始めている、というお話をさせていただきました。
先日、その記事をお読みになった山形市の電気工事屋「光和電設サービス」の岸本社長から、早速お電話をいただきました。
「神原さん、読んだよ!AIの脅威ってやつ、うちも他人事じゃないってよく分かった。それで、肝心なのはここからだ。一体どうすれば、そのAIに“選ばれる”会社になれるんだ?」
その真っ直ぐな質問に、私は「待ってました!」と心の中でガッツポーズをしました。
今日は、岸本社長にもお伝えした、これからのWeb戦略で最も重要になる、新しい考え方についてお話しします。
■ SEOの次はAIO?新しい言葉に惑わされないで!
「社長、実は今、Web戦略の世界では新しい言葉がどんどん生まれているんです」
私がそう切り出すと、電話の向こうで社長が「なんだ、また横文字か?」と苦笑いするのが分かりました。
「はい、例えば『AIO(AI最適化)』や『LMMO(大規模言語モデル最適化)』なんて言葉が出てきています。でも、大切なのは言葉を覚えることではありません。その本質を理解することなんです」
「本質、ねぇ。で、その本質ってのは一体何なんだい?」
■AIに選ばれるための鍵、それは『エンティティ』です
「AIに“選ばれる”ためのたった一つの鍵、それは、GoogleのAIに、光和電設サービスを『エンティティ』として認識してもらうことです」
「エンティティ?なんだそりゃ、妖怪か何かの名前か?」
「ふふ、違いますよ、社長」と私は笑って続けました。
「エンティティとは、日本語にすると『実体』という意味です。例えば、私たちが『アップル』と聞くと、果物のリンゴではなく、スティーブ・ジョブズのIT企業を思い浮かべますよね?それは、Googleがアップル社を単なる文字としてではなく、『世界的に有名なテクノロジー企業』という一つの確立された“実体”として認識しているからなんです」
「なるほど。つまり、『光和電設サービス』という名前を聞いたら、AIが『ああ、あの山形の頼れる電気屋さんだな』と、ちゃんと“実体”のある会社として分かってくれる、ということか!」
「その通りです!それこそが、これからのAI時代に求められるゴールなんです」
■どうすれば「エンティティ」として認められるのか?
では、どうすればAIに「実体」として認めてもらえるのでしょうか。 それは、自社のホームページで「うちはスゴイです!」と書くだけでは不十分です。
AIは、Web上にある様々な情報を統合して判断します。
- 自社サイトの情報
どんな会社で、どんな実績があるのか。 - 第三者からの評価
Googleビジネスプロフィールの口コミや評価はどうか? - 権威性・専門性
その分野のプロとして、信頼できる情報を発信しているか?
これらの情報が、Web上でたくさん、そして肯定的に存在することでAIは「光和電設サービスは、この地域で確かに“実体”を持ち、信頼されている会社だ」と学習していくのです。
■これからのWeb戦略は「信頼される実体」の構築そのもの
岸本社長は、電話の向こうで深く頷いていました。
「なるほどな…。小手先のキーワード対策とか、そういうテクニックの時代はもう終わりなんだな。結局は、真面目にやってる会社がちゃんと評価されるってことか」
まさに、その通りです。
これからのWeb戦略は、テクニック論ではなく「信頼される実体」を社会にどう示していくか、という広報やブランディング活動そのものになっていきます。
では、この「エンティティ」を強化していくために、具体的に明日から何を始めれば良いのか?
その第一歩は、AIが「これは引用する価値がある」と判断してくれるような、質の高い「コンテンツ戦略」にあります。
次回は、その具体的な中身について、詳しく深掘りしていきます。
ご参考くださいませ(^_^)
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それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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