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上場企業から直接相談

南会津の部品メーカーに生まれた、新たな企業との接点

株式会社ショウエー様 | 福島県南会津町 | ゴム部品・ダイヤフラム製造

問い合わせ(2026)
月3~5件
公開後累計引き合い
20件以上
平均掲載順位
3.8位

この記事でわかること

01

ショウエー様について

株式会社ショウエー様は、福島県南会津町に拠点を構え、ダイヤフラムを中心としたゴム部品の製造を行う部品メーカーです。精密で薄く小さなダイヤフラムの製造を得意としており、ゴムの配合から打ち抜きまで一貫した製造体制を強みに、多様な業界のニーズに応えています。
国内だけでなく海外でのものづくりや調達にも取り組み、品質とコストの両立を図りながら、お客様の課題解決に貢献。長年培ってきた技術力と柔軟な対応力により、開発段階からの相談にも対応できる点も特徴のひとつです。
今回のホームページリニューアルでは、会社の強みが伝わりにくい構成から、現代の閲覧環境に合った見やすい構成へ刷新。製品や製造工程、
会社の強みがより伝わるホームページを目指しました。

社名
株式会社ショウエー(Shoei Corporation)
設立・創立
1970年9月1日
本社所在地
福島県南会津郡南会津町田島字田部原158番地
従業者数
47名
事業内容
ダイヤフラムを主体としたゴム配合・設計から製品出荷までの一貫生産
公式サイト

課題・取り組み

課題

情報の見せ方が限られており、主力製品であるダイヤフラムメーカーとしての強みが十分に伝わっていなかった。

取り組み

製造工程やダイヤフラムの特徴を丁寧にヒアリングし、
写真・動画・ページ構成までトータルで提案。強みが直感的に伝わる構成へ刷新した。

02

以前のホームページでは、「ダイヤフラムのショウエー」が伝わりきっていなかった

Q

リニューアル前のホームページについて、どのような課題を感じていましたか?

リニューアル前のホームページは、写真や文章による静的な構成が中心で、動画やアニメーションを使った表現がほとんどなく、会社の雰囲気や製造の様子が視覚的に伝わりにくい状態でした。また、公開後に情報を更新する仕組みも十分ではなかったため、新しい製品や取り組みをタイムリーに発信することが難しく、初めて訪れた方にとって会社の特徴や強みを直感的には理解しにくい面があったと思います。新しいお客様に興味や関心を持ってもらえる内容かという点でも、改善の余地があると感じていました。

当社の主力製品はダイヤフラムです。だからこそ、リニューアルでは「ダイヤフラムを作っているメーカー」であることを、もっと前面に出したいと考えていました。

03

抽象的な要望を、見る人に伝わる形へ具体化

Q

ハンズバリューとの制作過程で、印象に残っていることはありますか?

ホームページを使った製品アピールの方法について、どう作れば見やすいのか、自社の強みをどう具現化すればいいのかは、最初から明確に整理できていたわけではありませんでした。

ハンズバリューには、製造工程やダイヤフラムの特徴について丁寧にヒアリングしてもらい、それをホームページ上でどう見せるかまで具体的に提案してもらえた点が印象に残っています。
キャッチコピーや写真、動画、ページ構成までトータルで提案してもらえたことで、完成後のイメージも持ちやすく、プロの視点を感じました。

ホームページを新しくするなら、成果につながるものにしたいという思いがありました。
ハンズバリューは、デザインを整えるだけでなく、マーケティングの視点を持ってホームページ制作を考えてくれる会社だという印象があり、成果を見据えた提案をしてもらえそうな点に魅力を感じました。

コストパフォーマンスの良さや、会社の距離自体も近いので顔を合わせながら相談できる点も、ハンズバリューに依頼してよかったと感じています。

担当者より

採用強化と取引先開拓、どちらにも効く
「強みが伝わる」ホームページ

Q

今回のホームページ制作では、どのような点に気を付けて取り組みましたか?

当初は南会津での事業拡大を見据え、採用強化を主目的としていました。一方で、取引先の開拓にも力を入れたいというご相談もいただいていました。

そこでご提案したのは、採用を目的としたホームページであっても、「自社は何をする会社なのか」「どこに強みがあるのか」をしっかり伝える必要があるということです。それができれば、学生だけでなく、企業の発注担当者様にも、ショウエー様のことが分かりやすいホームページになると考えました。

そのため、表面的な製品紹介にとどめず、会社が目指す方向性、技術的な強み、営業体制まで、経営戦略の視点から整理し、内容を明確にしていきました。
結果として、採用・取引先双方に強みが伝わるホームページになったと感じています。

同じように、専門性の高い商材をWebで伝えたい方へ

製造業・BtoB企業のホームページリニューアルについて、現在の課題から整理できます。

04

写真・動画で、工場や製品の魅力が伝わるように

Q

完成したホームページの中で、特に印象に残っているページや表現はありますか?

トップページのメインビジュアルに実装された動画(一部)

特に印象に残っているのは、トップページの動きや写真・動画の見せ方です。
動画によって当社のゴム加工技術の高さというアピールポイントが伝わり、「ダイヤフラムを作っている会社なんだ」とわかってもらえる内容になったと思います。

機械の動きや人の作業風景もきれいに、かっこよく映っており、普段は伝えにくい工場や製造工程も、写真や動画によって会社の見え方が大きく変わりました。

製品写真や工程写真も、単に撮影するのではなく、どの工程を見せるべきか、どの角度や構図で撮ると強みが伝わるかまで考えて撮影してもらえました。その結果、ダイヤフラムの薄さや精密さが伝わるカットや、成形・打ち抜きの工程が分かるシーンに仕上がっています。「この会社はこういう技術を持っている」と一目でわかるページになっている点が、印象に残っています。

コンテンツ構成についても、単に情報を並べるのではなく、開発や調達の担当者が必要な情報にスムーズにたどり着けるように整理されており、「何ができる会社なのか」「どんな相談ができるのか」が分かりやすく伝わる構成になっています。結果として、問い合わせを検討しやすい内容になっている点も大きなポイントだと思います。

05

月3〜5件、累計20件以上。
ビジネスにつながる問い合わせが増加

Q

ホームページ公開後、問い合わせの内容や件数にはどのような変化がありましたか?

公開後の変化として一番大きいのは、問い合わせが増えたことです。
現在は、ホームページ経由で月に3〜5件ほどの問い合わせがあり、累計では20件以上の引き合いにつながっています。

リニューアル後は、商社だけでなく、上場企業や開発・調達の担当者から直接問い合わせが入るようになりました。今まで問い合わせがなかった規模の会社から相談が来るようになったことは、大きな変化です。

今回インタビューにご協力いただいた星係長。 「リニューアルの出来映えがよく、仕事の引き合いも増えて本当に良かった」とコメントいただきました。

また、国内だけでなく、インドでの製品調達に関する相談も入るようになりました。単にアクセスが増えたというよりも、実際のビジネスにつながる相談が増えていると感じています。

お客様からも「ホームページが変わったね」と声をかけていただくことがあります。以前は社員の中にも「自社のホームページを見たことがなかった」という人がいたほどでしたが、リニューアル後は社内での認知度も上がりました。

06

ホームページは、作って終わりではなく育てていくもの

Q

これからホームページを作りたい、またはリニューアルしたい企業に向けて、伝えたいことはありますか?

公開後、お客様で作成いただいたページ。納品時のデザインを活用しながら、社内でじっくりと内容を作りこんでいただきました。

どんな仕事でも作って終わり、やって終わりではありません。私たちはゴムづくりについて「ゴムは生き物」と捉えています。ゴムは配合や厚み、形状、使われる環境によって求められる性能が変わるため、お客様の課題に合わせて可能性を探り、開発や提案を重ねていくことが大切だと考えています。
ホームページもそれに近いものがあります。公開して終わりではなく、情報を更新し続けなければ十分に活かすことはできません。

当社では、公開後に社内でコンテンツの加筆や、製品紹介ページを作り込んだりすることで、引き合いにつながる結果が出ています。作ったものに対して、継続的に情報を入れていくことが大事だと考えています。

だからこそ、制作会社をしっかり選び、最初の段階でどこまで相談し、それを形にできるかが大切です。
役割やゴールが曖昧なままだと、内容がてんこ盛りになったり、全体がぼやけたりしてしまい、思ったような成果につながらない場合もあります。
今回のプロジェクトでも、目的を明確にし、誰が、いつ、どう進めるのかを決めておいたことが、良い結果につながったと感じています。

取材日時:2026年7月

取材協力:株式会社ショウエー 
三牧副社長、室井部長、星係長

※文中に記載されている数値などの情報は、いずれも取材時点のものです。

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