こんにちは!つなぐホームページのwebデザイナー神原キサコです。
「企業理念が伝わる」ホームページを制作をしています。
神原キサコの制作カフェでは、ホームページの活用方法の具体的な方法や成功事例を紹介しています。
たくさんの方に読んでいただけるよう、分かりやすい表現を心がけています。
ぜひコーヒー片手にリラックスして読んでみて下さいね!
いつもつなぐホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
つなぐホームページのWEBデザイナー、神原キサコです。
今週もよろしくお願いします!
■猫ちゃんのFacebookページのカバー画像が欲しい!
っと言うことで、(活用するかどうかは検討中ですが)当社のFacebookページのカバー画像をAIで生成してみました!
まずは、ご覧ください!
前回のメールマガジンでもちょっと触れましたが、今日はさらに進化した画像生成AI、その名も「DALL-E3」についてお話ししたいと思います。
このDALL-E3が、ChatGPTプラスの機能として提供が開始されました!
本日は、前回ご紹介したBingイメージクリエーターとの比較をしながら、最新情報をご提供したいと思います。
■前回のおさらいBingイメージクリエーターとは?
マイクロソフト社が提供「Bingイメージクリエーター」というツール
画像生成AIは、プロンプトと呼ばれる指示を出すことで、希望の画像を生成してくれる、画像生成のWebサービスの一つです。
「Bingイメージクリエーター」は、オープンAI社が開発した最新のAI画像生成AIであるDALL-E3が搭載されており、非常に高性能なサービスです。
アニメやイラスト風の画像、ゲーム画像のようなテイストなど、多様な画像を生成することが可能です。
ただし、制約条件もありましたね。
①マイクロソフトアカウントを取得している必要があること
②生成した画像は商用利用できません(デジタル透かしが入っているため商用利用を試みると必ずばれてしまいますので、注意が必要です)
③また、画像サイズも真四角であり、使い勝手に課題がありました
■ChatGPTプラスの機能としての「DALL-E3」!
さて、ChatGPTプラスの機能としてのDALL-Eには3つの素晴らしい特徴があります。
●商用利用OK!
前回ご紹介したBingイメージクリエーターは、残念ながら商用利用ができませんでした。
しかし、このDALL-Eは商用利用が許可されているので、ビジネスでの活用も可能です。
●日本語で指示可能!
多くの画像生成AIは英語が基本ですが、ChatGPTプラスのDALL-Eは日本語でも指示が出せるんです。
翻訳サービスを使って手間をかける必要がなく、思いついたアイデアをそのまま形にできます。
●画像サイズ指定できる! 例えば、「Facebookのカバー画像を作って」というような具体的なサイズ指定が可能です。
手間なく理想の画像を手に入れられるんですよ。
いかがでしょうか。私も画像生成AIには驚かされました。
一般的な画像生成AIのネガティブな点として、生成数に応じて課金が発生する、またはクレジットが消費されてしまい生成スピードが低下することがあります。
しかしChatGPTプラスに搭載されているDALL-Eを活用すれば、そのようなプロンプトの制約がないため、何度も試行錯誤して理想の画像を生成することができます。
気兼ねなく使えるところが本当に素晴らしいと考えています。
そのため、DALL-Eの活用により、より多くのアイデアを形にすることができます。
実際に実演しているスクリーンショットをご覧くださいませ!
■実演風景
■どうやって利用するのか?
ChatGPTプラスを利用するには、OpenAIの無料アカウント作成と月額20ドルのサブスクリプションが必要です。
また、新しい機能は順次提供されており、すぐには利用できない場合もあります。
また、今回のメールマガジンでご紹介したDALL-Eの画像生成機能は、今しばらくの間、新規のサブスクリプションユーザーには順次解放される予定です。
したがって、すぐにでもこの機能を試したいという方は、OpenAIのアカウントを作成し、ChatGPT Plusに登録をお願いします。
AIに関する新しい技術は日々進化しています。
私たちの生活をより豊かにするものとして、楽しみながら活用していきたいですね。
ご参考くださいませ(^_^)
当メールマガジンでは、今後もホームページ活用方法について、具体的な打ち手や成功事例を提供して参ります。
あなたのホームページのアクセス数、問い合わせ数を増やすための参考にしてくださいね。
それでは、今週も一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。